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2020-08-11

24週〜入院日記〜

お盆休みに突入し、今日の朝は、見上げる空もお盆らしい雲だなと感じました。

無事に24週に突入しました。
赤子さん達は、この1週間も元気に蹴りまくり、そしてその子なりに成長してくれていました。
双胎間輸血症候群(TTTS)の心配も、今のところ影を潜めてくれています。

この1週間で、私自身に変化を感じました。

1つ目、お腹の張りが増えた。
2つ目、足のだるさが増えた。
3つ目、背中がつるようになった。

まぁ、「そりゃそうだ。」と納得できる現象です笑
24週とはいえ、3人合わせれば2kg弱。
1人の妊娠で言えば33週相当。

ゴム風船をイメージしてみて下さい。
初めてゴム風船を膨らます場合、結構力を入れて膨らまさなければいけないのに対し、
2回目以降は、簡単に膨らんでくれます。

子宮は、その状態と一緒です。

初産婦さんの場合は、赤ちゃんの大きさに合わせて大きくなります。
経産婦さんの場合は、1回膨らんでいますので膨らみやすい状態にあります。
なので、経産婦さんは「1回目の時よりも大きくなるのが早い感じ」がするという1つの理由です。

また、子宮は筋肉なので柔軟性がないと
「伸びれないよ〜!」
と、お腹が張る原因になります。

なので、子宮を柔らかく保つためには。。

『冷え』予防!

それも、外から温めるだけでは意味がありません。
中からも温かくしないと!

夏に妊婦で過ごす方は特にこの『冷え』には注意が必要です。
外が暑い分、家の中で過ごすことが多くなると思います。

■冷房が効いている⇨冷気は足元にいくので下半身がすごく冷えていることが多い。浮腫む原因にもなる。
■冷たい飲み物・食べ物が欲しくなる⇨胃も筋肉なので消化能力が落ちる
■動かない⇨筋肉を使わないので熱が産生されない

体温が下がると、免疫力なども下がるため感染症にかかりやすくなったり、だるさが抜けなかったりします。
夏に冷えたまま過ごすと、お産の時に微弱陣痛などになりやすくなる可能性もあります。

夏は、薄着になり可愛い服も着たくなりますが、家にいる時だけでも「首」と言われるところ(特に足首)は温めてあげて下さい。
お風呂にも浸かるのが1番ですが、シャワーの場合は風呂桶にお湯をためて足湯をしながら浴びてみて下さい。
冷たい飲み物や食べ物もとってはいけない訳ではありません。
取りすぎ注意。
夏にできるお野菜は、体を冷やす作用があるのでできれば温めて食べると良いです☺️
また、ストレッチをしたり、歩くときの歩き方を気をつけたり、掃除は機械ではなく手でする日を作ったり。

私は、基本レッグウオーマーを履いています。

これだけでも全然違う!
特に寝ているとき!
意外と足首が出ていて冷えてます〜💦
是非試してみて下さい。

2つ目、3つ目に対しての対処方法は、また書きたいと思います🤗

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