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2021-01-30

うい助産院のケアについて〜妊娠前相談について〜

天気が良かったり、とても寒くなったりと不安定な毎日ですね。
私は天気が悪くなると地味〜に頭痛が出てくるので、やっぱりスカッと晴れている方が好きです☀️

赤子さん達はつい先日100日を迎え、無事にお食い初めをすることができました。

何もわからず、ネットで調べてみたり義母さんに教えてもらいなんとか形を作ることができました💦

退院して3人が揃ってから1ヶ月半。
体重の増え方や、飲む量や顔のぶつぶつなどに右往左往しながら、小さいながらも成長してくれていることに日々感謝です✨
ここ最近は3人とも表情が出てきて笑ったり、手を口に持っていってチュパチュパ激しかったり。
予想していた頭のハゲもしっかりできました♡
これも成長と思うと嬉しいものです。
これからたくさん食べて大きく元気に育って欲しいと思います☺️

さて、今日から助産院で行うことについて少し詳しく書いていこうと思います。
まずは「妊娠前相談」についてです。

これは、私自身の経験から成り立っています。
今回の私の妊娠は、不妊治療での妊娠です。
これまで私は大きな病気も全くしたことがなく、至って健康そのもの。
生理も順調すぎるくらい毎月きていたので、自然に妊娠するものと思っていました。
でも、結婚して数年たってもその兆しが見えない。
私の年齢も38歳を迎えた時、ようやく不妊治療の事を考え始めました。

女性の妊娠できる確率は30歳を超えると年々下がってきます。
35歳をすぎるとなおさらです。
また、男性不妊も多くあります。
今現代の不妊の原因は女性も男性も同等の割合です。

「結婚適齢期」は20代後半くらいと言われているでしょうか。
それはまさしく、このような妊娠の可能性が高い年代で結婚をして妊娠を考える。
その時期とぴったしなんですね。

私が不妊治療を考えた時期はまさしく「遅い」時期。
「まさか自分が。。」と正直思いました。
治療中は授かれないことも考え、夫婦2人で人どう人生を送っていこうか考えました。
その時持っていた気持ちは「後悔」しかありません。

「もっと早く人生設計を考えていたら。」
「もっと早く結婚していたら。」
「もっと早く自分の身体について考えていたら。」
「もっと早く不妊治療に踏み切っていたら。」

そんな後悔ばかりです。
幸い、密かに持っていたこの気持ちを察してくれる人達がたくさんいて、背中を押してくれて、相談に乗ってくれる人達がいたので、足踏みせずに治療に踏み込むことができました。

私は奇跡的に授かることができましたが、これは本当にわかりません。
お金を出せば確実に授かれることでもありません。
正直、どうしようもないことでもあると思います。

でも、こういう気持ちを誰にも相談できずに後悔したり、足踏みしたりするよりも、誰かに話してこの先どうしていったらいいか考え決めていけると気持ちも落ち着くと思うんです。

このコースでは、身体や心の整え方、不妊治療について、お金について、保険についてなど様々な事に対応できたらと思っています。

デリケートなないようなので、なかなか相談できる場も少ないと思います。(私は最初言い出せませんでした💦)
でも話したい。
そういう時に是非ご相談ください⭐︎

1週間で更新したい〜なんて言っていたのに😭
頑張ります!

今年初めての満月を迎え、新月に向かう時期に入りました。
デトックスする時期ですので、身体を温めて適度に動かし、身体も心もすっきりさせましょう♡

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