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2020-07-06

緊急時に対する準備

九州での大雨が大きな災害になっていますね。
ここ数年、雨での災害が繰り返され尊い命が失われて、とても悲しい気持ちになります。

島根県は、幸にして災害被害が少ないような印象を受けますが。。明日は我が身。

みなさん、防災グッズは準備されていますか?
最近、見直したのはいつですか?

私は、東日本大震災後に防災グッズを作りました。(恥ずかしながらそれまでは何とかなる精神でいました。。)
震災当日、一人暮らしで神奈川に住んでいましたが、前日にそのマンションに引っ越したばかりで近くには友人はいません。
職場までも電車で1時間程度の場所に住んでいました。
実家が東北だったこともあり、両親や兄弟、地元の友人などとなかなか連絡が取れず、また、テレビからは凄まじい現実が流れてきていたため不安な日々を過ごしたことを覚えています。

また、計画停電も開始され電車の本数は半分以下になり、通勤するのが困難な日もありました。
そのためしばらく23区内にある友人宅に寝泊りをしながら仕事に行きました。

生活が落ち着いてきた頃に、1人でも対応できるようにしなければと思い、防災グッズを作り、近所の避難場所の確認、友人との連絡方法、職場への緊急招集のレベルなどの確認をしました。
また、医療従事者なので災害時の管理方法や、トリアージ方法、救急対応など勉強しました。

その後結婚をして、家族が増えたことで防災グッズを見直しました。
準備する分の人数はもちろん、女性と男性では必要なものや量が違います。
夫と相談しながら、3日間支援物資がなくても過ごせるように内容を見直しました。
また、それぞれ仕事をしているため連絡方法をどうするか、どこに集合するか、職場の対応方法などの情報を共有しました。

ライフスタイルが変われば、必要なグッズも変わっていきます。
また、消費期限や消耗品の劣化などの可能性もあるため定期的な見直しをオススメします!!

特にお子さんがいる家庭は、成長に合わせてオムツやお洋服のサイズなども変わりますので季節ごとに見直した方が良いと思います。

災害時の準備物品の参考情報を載せておきます。
http://www.bousai.go.jp/kaigirep/kentokai/hinanzyokakuho/wg_situ/pdf/dai3kaisankou4.pdf

【妊婦さんへ】
・母子手帳は出来るだけ持ち歩くようにしましょう。

体調の変化がある場合(お腹が張る、出血、発熱など)の時は医師や助産師に相談して下さい。受診した際、医療者側は母子手帳だけが情報を得られる手段になります。(電子カルテが主なため。停電時は使えなくなる可能性あります)
ご自分の妊娠経過の把握、体調の変化を口頭でも伝えられるよう、妊婦健診の時に不安が残らないように医師や助産師に聞いて下さい。

もしも持ち出せなかった時のために、妊婦健診の結果のページを写真におさめておくのも良いかもしれません。
また、普段飲んでいる薬などがあれば、そちらも忘れずに持ち出せるように3〜4日分常備しておくと良いと思います。

ストレスによって体調の変化が大きく出ることが容易に考えられます。我慢せずに相談して下さいね!

・避難する際、思ってる以上に時間がかかります。
早めの避難を心がけて下さい。

【お子さんがいるご家庭のお母さんへ】

・避難時はベビーカーでの避難はオススメできません!また、大人が両手を使えるような抱っこの方法での避難が必要です。抱っこ紐がすぐに手に取れない場合、大きめのバックなどにお子さんを入れても避難ができます。何パターンか想定し使えそうなものを考えておきましょう。
参考情報⇩
https://babywearing.org/disaster/

・授乳中の方は、その時の授乳方法に合わせた準備をしましょう。
母乳育児の方は、一時的に母乳量が減ることもありますが心配せずに授乳を続けて下さい。
避難所での授乳に抵抗がある方もいるかもしれません。1枚大きめの布や抱っこ紐にもなるベビーラップ、兵児帯などを準備ておいても良いかもしれませんね。

混合栄養、ミルク授乳の方は、支援物資が届くまで数日かかる場合があります。粉ミルクや哺乳瓶の消毒方法をどのように行うか、どのくらいの量が必要かを考えて準備をしましょう。
液体ミルクや、使い捨ての哺乳瓶も売っています。必要時はそのようなものも準備しても良いと思います。
参考情報⇩
https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/basic-knowledge/basic-knowledge_14.html?fbclid=IwAR3an58mrCwWmQ5pQ5hM9uUcbKrcS__32aocqUb7avkp8odjzdRE6QRk43w

・お子さんは体調や精神面なども変化が起こる可能性が大きいです。アレルギーのあるお子さんや、普段使っているお薬などがあればその準備も必要になります。お薬手帳も持ち運べると便利ですが、もしもの時のために写真におさめておくのもいいと思います。食事についてもそうですね。

 

避難所での生活は、二次災害(感染や食中毒など)も起こる可能性もあります。

支援物資が届くまで、最低でも3日分の食糧や水分、生活用品は準備して下さいね☺️
そして災害はいつ(時間、季節、場所など)起きるかわかりません。
いつ起きても対応できるように、様々なパターンの想定をしましょう。

また、市役所の保健師や開業助産師もいるのでなんでも相談して下さい☺️
また、「こういうのを用意しておくと良いかも〜」「これを準備してるよ!」など情報がありましたら教えて下さい!

 

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